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那覇マラソンの難易度は?コースや完走率について調査!

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今回は「那覇マラソンの難易度は?コースや完走率について調査!」についてご紹介します。

沖縄の冬の風物詩「那覇マラソン」が話題ですね!

この記事で分かること
  • 那覇マラソンの難易度について
  • 那覇マラソンのコース
  • 那覇マラソンの完走率はどれくらいなのか

那覇マラソについて、詳しく知りたいと思っている方は、是非チェックしてくださいね!

 

那覇マラソンの難易度は?

那覇マラソンの難易度は高いです!

 

 

気候条件が厳しい

 

沖縄は年中温暖な気候で、12月開催とはいっても沖縄は暖かいです。

観光するだけなら快適な気候ですが、マラソンにおいては、正直過酷な環境となってしまいます。

那覇マラソンは、気温が高いことに加え、日差しも強く、厳しい戦いとなります。

特に初心者ランナーにとっては、厳しいレース展開となるようです。

 

アップダウンが激しいコース

 

通常、都心部で開催される大型のマラソン大会では、高低差としては20mそこそこでしょう。

しかし、那覇マラソンの最大高低差は「100m」はあることに加え、「繰り返し」アップダウンがあります。

これがなかなか過酷なのです。

 

那覇マラソンのコース

 

那覇マラソンのコースは、平和祈念公園コース(42.195km・日本陸連公認)になります!

 

 

中間地点は平和祈念公園

中間地点のある糸満市摩文仁の平和祈念公園では、焦る表情を見せながら急ぐランナーたちの姿を確認することができます。

しかし、那覇マラソンでは午後0時15分までに中間地点を通過しないと、強制リタイアとなってしまいます。

 

高低差は?

 

 

序盤の10kmまではほぼ平坦ですが10km~20㎞にかけて基本は上り基調となります。

ハーフ地点をすぎたら下り基調と平坦が続きラストの赤嶺駅~小禄駅が最後の難所になります!

「前半上り!後半下り!」と覚えておくと良いでしょう!

前半はとにかく頑張る!という意識が大切です。

 

那覇マラソンの完走率

 

那覇マラソンの完走率は、60%台と非常に低いです。

 

 

那覇マラソンの完走率

 

那覇マラソンの完走率をみてみましょう♪

2019年 64.2%

2018年 60.2%

2017年 69.7%

2016年 53.2%

2015年 68.7%

東京マラソンの完走率が、ほぼ95%以上あることを考えると、60%台の完走率になる那覇マラソンがいかに厳しい大会なのかよくわかりますね!

 

完走率が低い理由は?

 

那覇マラソンはリゾートマラソンのイメージがあるのですが、実はかなりシビアなマラソン大会ということはあまり知られていません。

スタートの整列も時間内に並ばなければ、自分のブロックの後方にも入れてもらえず最後尾スタートになってしまいます。

コース幅が狭くアップダウンが多いことや、第1関門の閉鎖時間が早いことが完走率が低い原因と言われているようです。

 

まとめ

以上、「那覇マラソンの難易度は?コースや完走率について調査!」についてご紹介しました。

要点まとめ
  • 那覇マラソンの難易度は、非常に高いと言われている
  • 那覇マラソンのコースは、平和祈念公園コース(42.195km・日本陸連公認)
  • 那覇マラソンの完走率は、60%台と低い

那覇マラソンの難易度は、非常に高いと言われています。

理由として、12月の沖縄は暖く、マラソンにおいては、過酷な環境となってしまいます。

那覇マラソンのコースは、平和祈念公園コースになり42.195kmで日本陸連公認です!

那覇マラソンの完走率は、60%台とかなり低い完走率です。

完走率が低い那覇マラソンですが、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか♪

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