今回の記事では、赤﨑暁さんは結婚して子供がいるのか、中学高校や父親についてまとめました。
赤﨑暁は結婚して子供がいる?
赤﨑暁の中学高校について
赤﨑暁の父親について
赤﨑暁さんはパリオリンピックの男子マラソンに出場する日本代表選手です。
マラソン選手ですが、俳優といってもおかしくないくらい素敵ですよね♪
赤﨑暁さんのプライベートが気になる!という方はぜひ最後まで読んでいってください。
赤﨑暁は結婚して子供がいる?
赤﨑暁さんが結婚しているという情報はありません。
お子さんもいないと思われます。
1998年1月21日生まれで現在26歳。
パリオリンピックの日本代表に選ばれ、さわやかなイケメンマラソン選手として注目度急上昇中の赤﨑暁さん。
代表内定の5日後に地元である熊本県民テレビに出演して、喜びを語っていました。
すごくもてそうなので彼女はいるかもしれませんね。
男子マラソンでパリオリンピックの出場権を勝ち取った赤﨑暁さんがスタジオにお越しくださいました。研ぎ澄まされた肉体、競技に向き合う真摯な姿勢。これからも全力で応援いたします。
ちなみに、子供の頃の夢は『コンビニの店長になる』だったそうです😊#赤﨑暁 #マラソン #てれビタ pic.twitter.com/orQQWHXyET— 上野聡行 (@mcakkey) October 20, 2023
赤﨑暁の中学高校について
赤﨑暁さんが通っていた中学高校について調査しました。
1.大津町立大津中学校
2.私立開新高校
1.大津町立大津中学校
赤﨑暁さんの出身中学は、熊本県菊池郡大津町にある大津町立大津中学校です。
中学時代はバレーボール部に所属しながら陸上部の朝練や大会に参加していました。
陸上部の選手より足は速かったそうです。
中学駅伝大会で赤崎暁さんの走りをみた開新高校の木村龍聖監督は、「本当にバネがあり、センスの良い走りをしていた」と語っています。
2.私立開新高校
赤﨑暁さんの出身高校は、熊本県熊本市中央区にある私立開新高校です。
1904年に東亜鉄道学院として創立され、その後数回の校名変更をへて1995年に現在の開新高校となりました。
100年以上の歴史を持つ学校です。
ものまねタレントのコロッケさんもこの学校を卒業しています。
木村龍聖監督の勧誘で開新高校に入学した赤﨑暁さん。
高校に入ってから、本格的に陸上を始めました。
しかし故障続きで目立った成績が出せず、高校時代は無名の存在。
一時は高校で陸上をやめて製パン会社に就職しようと思っていたそうです。
3年生になって成績が上向き、拓殖大学の岡田正裕監督(当時)の誘いを受けて陸上を続けることになりました。
赤﨑暁(拓大)
駅伝経験も豊富な新チームの日本人エース。
今年の三大駅伝では間違いなくエース区間で他校のエースと火花を散らすだろう。
暁(あかつき)のように熱く燃える走りに期待したい。#立川ハーフ pic.twitter.com/GrCbfDKMVw
— ハイテンコーギー (@TFEkoma) March 14, 2019
赤﨑暁の父親について
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熊本県勢100年ぶりの
🇫🇷 #パリ五輪 マラソン代表の#赤﨑暁———————————————————-
赤﨑暁選手のモットーは父の教え。
そして両親に送った
最高のプレゼントとは?#tbsS1 pic.twitter.com/Z4BxeRpSeF— TBS S☆1 (@TBS_TV_S1) July 21, 2024
赤﨑暁さんの父親の名前は赤﨑俊文さん。
陸上競技の経験者だそうです。
九電工のHPによると、赤﨑暁さんが陸上を始めるきっかけは父親だったと書かれています。
赤﨑暁さんのオリンピック出場決定後、父親である俊文さんが熊本テレビのインタビューに答えて「がんばってね!あきら!」とエールを送っていました。
まとめ
今回の記事では、赤﨑暁さんは結婚して子供がいるのか、中学高校や父親についてまとめました。
・赤﨑暁は結婚しておらず、子供もいないと思われる
・赤﨑暁の中学高校について
1.大津町立大津中学校
2.私立開新高校
・赤﨑暁の父親について
陸上競技経験者で名前は赤﨑俊文さん
2023年10月15日に行われたパリオリンピック代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で2位に入り、オリンピック出場権を勝ち取った赤﨑暁さん。
MGCに出るのも初めての経験でした。
MGC出場前のインタビューでは、MGCに出られることを「すごく名誉ですごいことだと思う」と語り、まさか自分が2位に入るとは思っていなかった様子。
「まだ上の選手とは力の差があるのでしっかり練習をつんで結果的に入賞を狙えれば」という控えめな目標を掲げていました。
自己記録2時間9分1秒は出場61選手中54番目。
「50番以内に入れればいいや」とおうような気持で緊張せずスタートラインに立てたことが、最後の超人的なスパートにつながったのかもしれません。
大学時代は箱根駅伝に出場していますが目立った成績は残せず悔しい思いをしました。
【第93回箱根駅伝】
10区:日比谷
赤﨑暁選手(拓殖大) pic.twitter.com/ZH4nGQtkpO— なかやまけいすけ (@919_keisuke) January 3, 2017
1年生のときは10区を走って区間順位12位、2年生のときは3区を走って10位、3年生のときは1区を走って18位、4年生のときは3区を走って9位。
しかし箱根で満足できず悔しさが残ったことでそれをバネにし、長距離選手として成長を続けることができたとも言えます。
九電工に入社してから、先輩選手でチームのエースでもある大塚祥平さんをお手本にしていろいろ学んできました。
メンタル面もその一つ。
学生時代の赤﨑暁さんはルーティーンが多く、「レース前には絶対にセブンイレブンの親子丼を食べる」などのこだわりがあったそうです。
しかし、練習前の食事など細かいことにこだわらない先輩の姿をみて、「こだわってもできないときもある。自由にいこう」と考えるようになったとか。
自分を縛っていたものから解放されて、心も体も軽くなったのかもしれませんね。
熊本出身者がオリンピックの男子マラソン代表に選ばれたのは、金栗四三以来100年ぶり。
地元から大きな期待を寄せられています。
赤﨑暁さんは自身の力について、「正直このタイムでは通用しない。恥ずかしくない走りをしないと」と危機感をもって練習にのぞんでいるようです。
MGCでの赤﨑暁さんのタイムは2時間9分6秒。
日本の男子マラソンのベストタイムは2時間4分56秒。
世界記録は2時間35秒。
タイムで見るとかなり走力に差があることは否めません。
しかしだれもがベストタイムで走れるとは限らないのがオリンピックの不思議なところ。
どれだけ本来の力を出せるかがレースのカギをにぎります。
思いがけずオリンピックの切符を手にした赤﨑暁さん。
一躍時の人となって注目を集め、多くの取材を受ける身になって大きなプレッシャーは感じていると思います。
日本代表には多くの期待が寄せられるので、MGCのときと同じように冷静になるのは難しいかもしれません。
結果がどうあれ、自分が納得できるレースを作ることができるかどうか。
パリオリンピックが赤﨑暁さんにとって良い経験の一つとなり、さらなる成長につながることを期待しています。